4週目 手法と自分のルールづくり
18日目 ブレイクアウトとマルチタイムフレーム分析
今日のゴール
ブレイクの判定の考え方とだまし、上位足と下位足の役割分担と、食い違うときや未確定の上位足の扱いを説明できるようになる。
読む10〜15分
- FXのブレイクアウトとは?抜けの判定・だましの扱い・弱点と検証の仕方「終値で判断するか、高値・安値で判断するか」
2つの判定の考え方を、だましと遅れのトレードオフとして表で確かめる
- FXのブレイクアウトとは?抜けの判定・だましの扱い・弱点と検証の仕方「抜けた直後か、戻りを待つか」
戻りを待つ考え方と、その弱点を読む
- FXのブレイクアウトとは?抜けの判定・だましの扱い・弱点と検証の仕方「だましとは」
だましの意味と、完全には避けられないとされる点を読む
- マルチタイムフレーム分析とは?上位足と下位足の組み合わせ例・食い違うときの考え方「上位足で環境、下位足で細部」
時間足ごとの役割分担の例と、明確な定義はない点を確かめる
- マルチタイムフレーム分析とは?上位足と下位足の組み合わせ例・食い違うときの考え方「上位足と下位足の見方が食い違うとき」
5つの考え方と、どれを採るかを事前に決めておく理由を読む
- マルチタイムフレーム分析とは?上位足と下位足の組み合わせ例・食い違うときの考え方「上位足は確定するまで値が動く」
未確定の上位足の値が動くことと、検証での判定のしかたを読む
確認クイズ5分
選択肢を選ぶと、正誤と解説が表示されます。
Q1ブレイクアウトの判定を「終値で判断する」考え方の利点と弱点として、記事の表に合うものは?
- ヒゲだけの抜けを除けるが、足の確定まで待つぶん抜けた後の価格になる
- 抜けた時点で判断できるが、ヒゲだけで戻る抜けも拾う
- だましを完全に避けられる
- 高値・安値で判断するよりよいことが、FX のデータで確かめられている
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正解:A. ヒゲだけの抜けを除けるが、足の確定まで待つぶん抜けた後の価格になる
終値で判断するとヒゲだけの抜けを除けますが、足の確定まで待つぶん、抜けた後の価格になります。2つ目の選択肢は高値・安値で判断する考え方の説明です。どちらがよいかを示す FX のデータは記事の調査では見つかっておらず、だましは完全には避けられないとされます。根拠:ブレイクアウトの記事「終値で判断するか、高値・安値で判断するか」「だましとは」。
Q2上位足と下位足の見方が食い違うときについて、記事の説明に合うものは?
- 上位足を優先するのが正しいと、データで検証されている
- 下位足だけを見れば、食い違いで迷うことはないので上位足は見なくてよい
- どの考え方が正しいかを検証したデータは見つからず、どれを採るかを事前にルールとして書いておくことが大切
- 食い違ってから、その場の値動きに合わせて見る足を選ぶのがよい
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正解:C. どの考え方が正しいかを検証したデータは見つからず、どれを採るかを事前にルールとして書いておくことが大切
記事では、上位足を優先する、そろうまで待つ・見送る、などの考え方が紹介されていますが、どれが正しいかを検証したデータは見つかりませんでした。食い違ってから考えると、都合のよい足を選びやすくなるため、どれを採るかを事前にルールとして書いておくことが大切だとしています。根拠:マルチタイムフレーム分析の記事「上位足と下位足の見方が食い違うとき」。
Q3過去のチャートでマルチタイムフレーム分析のルールを検証するとき、上位足の扱いとして記事の説明に合うものは?
- 昼の 1 時間足の場面を、その日の日足の終値を使って判定する
- その時点で確定していた上位足(前日の日足、前週の週足など)だけで判定する
- 上位足のインジケーターは、確定前の値のほうが正確とされる
- 上位足の値は、確定する前から動かない
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正解:B. その時点で確定していた上位足(前日の日足、前週の週足など)だけで判定する
上位足は確定するまで終値やインジケーターの値が動き続けます。その日の日足の終値を昼の場面の判断に使うと、当時は知りえなかった情報を使うことになるため、その時点で確定していた上位足だけで判定すると決めておきます。根拠:マルチタイムフレーム分析の記事「上位足は確定するまで値が動く」「3. 後知恵に注意する(まだ確定していない上位足を使わない)」。
正解 0 / 3問
やってみる5〜10分
過去のチャートで抜け方と時間足の違いを観察する
- お使いのチャートで過去の期間を表示し、何度か止められた高値(または安値)に水平線を引く
- その線を、高値(安値)だけが超えて終値は内側で確定した足と、終値が線の外で確定した足を探し、それぞれの後に線の内側へ戻ったかをノートに書く
- 同じ期間を、記事の組み合わせの例から選んだ2つの時間足(例:日足と1時間足)で表示し、向きが食い違って見える部分を1か所書き出す
- 記事の5つの考え方のうち、食い違ったときにどれを採るかを、自分のルールの候補として1文で書く